ゴールデンウィークに入り、旅行やどこかお出かけに行かれている方もいれば、夏に向けて計画されている方もいらっしゃるのでは。
旅行前は準備するのも楽しいものですが、さまざまなシーンや気温の変化に対応できる服装を選ぶのには頭を悩ませますよね。さらに、なるべく荷物を増やしたくないと思っている方もいらっしゃるはず。
そこで今回は、インスタライブで大好評だった「2泊3日ミニマルパッキングライブ」の様子をお届け。着回しやすく、コンパクトに持ち歩けるアイテムをピックアップし、2泊3日分のスタイリングをご紹介します。
パンツスタイル編
まずはパンツスタイルからご紹介します。持っていくのはこちらの5点。
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A ブラウス:スタンドカラータックブラウス(WHITE)
B トップス:ロングスリーブボーダーニットソー(BEIGE)
C トップス:2WAYノースリーブブラウス(NAVY)
D パンツ:ソフトオックスドロストパンツ(BEIGE)
E パンツ:タックワイドパンツ(NAVY)
DAY1:移動時は、着脱できるようにブラウスを羽織って
A+C+D

A トップス:スタンドカラータックブラウス(WHITE)、C トップス:2WAYノースリーブブラウス(NAVY)、D パンツ:ソフトオックスドロストパンツ(BEIGE)
移動時は荷物があっても動きやすいスタイルで。クルーネックを前にした2WAYノースリーブブラウスに、スタンドカラータックブラウスを羽織ることで新幹線や機内の中でも体温調節をしやすいようにしました。座った時もお腹まわりが楽なドロストパンツに、たくさん歩けるスポーティーなサンダルを合わせて。
DAY2:観光もディナーも楽しみたい日は、昼夜対応できるスタイルで
B+C+E

B トップス:ロングスリーブボーダーニットソー(BEIGE)、C トップス:2WAYノースリーブブラウス(NAVY)、E パンツ:タックワイドパンツ(NAVY)、バッグ:ヴィーガンレザースマホポシェット(WHITE)
しっかり観光を楽しみたい2日目。1日目にも着用したトップスと同じ生地のボトムスを合わせてセットアップにしました。昼と夜、室内・屋外と、気温の変化に対応できるようボーダーニットソーを肩掛けに。
シンプルな無地のスタイルに柄が足されるのでアクセントにもなります。バッグは身軽に、ちょっとした現金とカードなど小物が入るコンパクトなサイズで。
A+E

A トップス:スタンドカラータックブラウス(WHITE)、E パンツ:タックワイドパンツ(NAVY)、バッグ:ヴィーガンレザースマホポシェット(WHITE)
夜、ちょっといいご飯を食べに行かれる時には、キレイめにアレンジしたスタイルを。1日目に羽織りとして着用したスタンドカラータックブラウスを一枚で、ボトムスは同じタックワイドパンツを合わせています。
スタンドカラーの中に入れ込むようにスカーフを巻くことで、上品な抜け感をプラス。靴はサンダルだとカジュアルになってしまうので、ポインテッドトゥの黒のフラットシューズを合わせました。
DAY3:残りの観光と帰りは、ニットソーでアクティブに
B+D

B トップス:ロングスリーブボーダーニットソー(BEIGE)、D パンツ:ソフトオックスドロストパンツ(BEIGE)
まだまだ観光したい最終日は、2日目で肩に掛けていたボーダーニットソーを一枚で。ボトムスは移動日にはいていたドロストパンツを合わせました。
ウエストのドロスト部分の見せ方によって印象が変わるので、画像のようにトップスをアウトで着用しウエストを隠すとキレイめな印象に、インしてウエスト部分を見せるとよりカジュアルな印象で着ていただけます。足元は移動日のときと同じカジュアルなサンダルを合わせて動きやすく。
スカートスタイル編
続いて、スカートスタイル編をご紹介します。持っていくのはこちらの5点。
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A ワンピース:ペイズリー柄ワンピース(L.GRAY)
B カーディガン:Vネックニットカーディガン(BLUE)
C トップス:フレンチスリーブTシャツ(L.GRAY)
D スカート:プリーツスカート(L.GRAY)
E パンツ:サイドタックワイドパンツ(BLUE)
DAY1:移動はカジュアルに。ペイズリー柄を羽織って取り入れて
A+C+E

A ワンピース:ペイズリー柄ワンピース(L.GRAY)、C トップス:フレンチスリーブTシャツ(L.GRAY)、E パンツ:サイドタックワイドパンツ(BLUE)
移動時は新幹線や飛行機の機内で暑くても着脱しやすいよう、フレンチスリーブTシャツとサイドタックワイドパンツに羽織りを重ねたスタイルに。ペイズリー柄ワンピースは前面に上から下までボタンが付いているため、前開きにするとさらっと羽織ることができます。
ワンピースが涼しげなカラーなので、ブルーのサイドタックワイドパンツと繋ぐライトグレーのTシャツを合わせています。機内にも持ち込める大きさのバッグを合わせて、たくさん歩く移動時の足元は、楽に歩けるスニーカーで。
DAY2:モーニングはワンピースでゆったり。ディナーはきれいめなスタイリングで
A

A ワンピース:ペイズリー柄ワンピース(L.GRAY)、バッグ:ヴィーガンレザースマホポシェット(D.NAVY)
起きてすぐの人目の気になるモーニングは、1日目に羽織りとして着用したワンピースを一枚さっと着用するだけできちんと見せることができます。朝はウエスト部分をあえて紐で絞らずに着て、ゆったりと朝食ビュッフェを楽しんで。

A ワンピース:ペイズリー柄ワンピース(L.GRAY)
このワンピースはウエストの絞り具合でシルエットを変化させることができるので、きゅっと絞ると女性らしい印象に。チャンキーヒールのサンダルを合わせて、足元に抜け感を出していただくのもおすすめです。ゴツゴツしている道を歩く時も、しっかりした太めのヒールなら安心です。
B+D

B カーディガン:Vネックニットカーディガン(BLUE)、D スカート:プリーツスカート(L.GRAY)、バッグ:ヴィーガンレザースマホポシェット(D.NAVY)
ちょっといいお店にも行けるよう、しっかりめに見せたいディナースタイリングは、ブルーのVネックカーディガンを一枚着のプルオーバー風に着用。ボトムスはライトグレーのプリーツスカートを合わせ、足元はカジュアルにシルバーのサンダルを合わせました。
画像で着用しているカーディガンはロング丈で下の方のボタンを開けて腰回りをカバーしていますが、腰位置をぐっと上げたい方、小柄な方は、ショート丈タイプの「Vネックショートニットカーディガン」をボタンを下まで全部閉めてもOKです。
DAY3:動きやすさが欲しい観光と移動の最終日。これまでと同じアイテムでも違った印象に
A+C+D

A ワンピース:ペイズリー柄ワンピース(L.GRAY)、C トップス:フレンチスリーブTシャツ(L.GRAY)、D スカート:プリーツスカート(L.GRAY)、バッグ:ヴィーガンレザースマホポシェット(D.NAVY)
最終日の観光と帰路は、動きやすいスタイルで。初日の移動時に着ていたTシャツと、2日目のディナーではいていたプリーツスカートに、大活躍のペイズリー柄ワンピースを前開きにして重ねています。足元は移動でたくさん歩いても大丈夫なようにスニーカーを合わせ、スポーティーに仕上げました。
旅行におすすめベースメイクコスメ
今回のライブでは、旅行におすすめなベースメイクコスメ「IMAI(アイマイ)」と、シーンに合わせたその活用方法も併せてご紹介しました。ライブ内では実際にコスメを使用するシーンも。カラーや使用感なども一緒にご紹介しています。ぜひアーカイブから見てみてくださいね。
使い方はこちらの記事も参考に↓
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いかがでしたでしょうか。
様々なシーンに合わせてお洋服を選びたいという気持ちと、でも荷物は少なくしたいという2つの希望を叶えてくれるソージュのミニマルパッキング。今回ご紹介したようにスタイリングをしてみると、すっきりと楽しんでいただけるかと思います。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ライブでは、スタイリストやスタッフのリアルなパッキング方法も実践しながらご紹介しております。ぜひ記事と併せて、一緒にチェックしてみてください。
今回のライブのアーカイブは以下からご覧いただけます。
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